アンデイコの「こだわり極プリン」は無添加でプチプラの極みだった

安くて美味いといえば牛丼や、はなまるうどんなどチェーン店のうどんを思い浮かべる人も多いだろう。

 

しかし、デザートの分野で安くて美味いと言われたら、思い浮かぶものは人によって実にさまざまだ。

 

スーパーやコンビニで売っているシュークリームをあげる人もいれば、近所のカフェで提供されているケーキ類をあげる人もいるかも知れない。

 

そんな中、プチプラなデザートの代表として候補にあげてもおかしくないのが、アンデイコの洋菓子類だ。

 

特にこだわり極シリーズのプリンは、

 

①安い

②美味い

③どこでも手に入る

 

の3点を軽々と満たす、庶民のデザートのトップランナーといっていいだろう。

 無添加で無駄が一切ない

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 こだわり極プリンは、スーパーで100円前後で販売されており小ぶりで手に取りやすい。

 

食後にさくっと甘い物でも食べたい、という人にはちょうど良い大きさ。

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 しかも、原材料が砂糖、全卵、卵黄なので添加物は一切入っていない。

 

必ず原材料を見てから買う、という健康マニアの人でも安心して食べられるのもポイントが高い。

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 「極」という大きいフォントも、群雄割拠のスーパー、コンビニのデザート棚の中でも目につきやすく、100円以内で購入できるのですぐ手に取りやすい。

卵の風味がしっかり感じられる

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蓋を開けると、隙間なくたっぷり入っているのがうれしい。

 

全卵を使用しているからこそ出せる黄色い色合いが食欲をそそる。

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スプーンですくうと、固いわけでもなく、かといってトロトロに柔らかいわけでもない。

 

すくっても崩れないくらいの程よい固さで、口に入れて食べると舌の上で溶けて卵の風味が鼻から抜けていくのがわかる。

 

甘さも強くなく、口どけといい甘味といいプッチンプリンとは明らかに違う。

カラメルソースがほんのり苦く、プリンとの相性が良い

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 半分ほど食べ進めていくと、カラメルソースが底から流れ出てくる。

 

ほんのりとした苦味なので、カラメルソースだけでも美味しく食べられる。

 

甘さも控えめだ。

 

プリント一緒に食べれば、卵の風味との足並みの揃ったハーモニーが口の中で完成される。

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カラメルの苦味が添えられるので、食べ飽きるということもない。

 

味の変化も楽しめることで、「もう1個!」とおかわりをオネダリしてしまいそうになる。

キャラメルプリン、チョコプリンも試したくなる

この「こだわり極プリン」シリーズは他にも、キャラメルプリンとチョコプリンがある。

 

カロリーは、上記で紹介したプレーンが169kcal、キャラメルプリンが195kcal、チョコプリンが230kcalでやや高めだ。

 

カロリーの気になる人は、食事の方のカロリーを抑えめにするなど調整をして試してみるのもいいだろう。

 

 

安くて美味い「こだわり極」シリーズは、プチプラなデザートの代表になるには十分の素質を持っている秀逸な商品だ。

 

今後のさらなる商品開発、販促次第では多くの人の支持を集め、「安くて美味いデザート」の筆頭にあげられる日も近いかもしれない。